2019/10/26 19:17
清浄歓喜団(せいじようかんぎだん) 京都市東山区祇園石段下の南にある、「亀屋清水」の菓子。お菓子の案内書には次のように記してある。 清浄歓喜団の由来略してお団と言い、遠く奈良時代遣唐使により我国に伝...
2020/10/24 01:34
同じ帽子をながいことかぶっていると、やはりいたみが目立ってくるらしい。頭の中身を裏切ることなく帽子の仕事を続けてきたが、やはり荷が重かった、いや帽子は軽すぎた。ただただ帽子になりたくてなった人の限...
2020/10/09 22:00
週刊文春の「スミちゃんありがとう」を読んでいるうち、鼻の奥が痛くなってきて、涙を落してしまった。欽ちゃんのスミちゃん(奥さん)を思う気持ちが化粧も飾りもなく伝わってきて、その言葉にあらわれたスミちゃ...
2020/09/29 00:44
やっとこども内閣が自壊して。 次が帽子を変えたこども内閣だった、というのでは、ため息しか出ない。六割も七割もの国民が支持しているという、喜ばしい世論調査の「結果」をアナウンスしてご褒美を心の奥底で...
2020/05/07 01:44
新型コロナ肺炎に対する戦いにおいて、何一つ評価される策を打てない政治について、このところずっと、こんな内閣、つまり政党を選んだ自分たち有権者も悪いのだ、と爆発しそうな心を静めてきた。アベノ不況が現...
2020/02/26 01:31
もうこれからは、熱が出たくらいでは医者に行くこともできなくなりそうだ。25日に出した、国の新型コロナ肺炎に対する方針は、あまりにも反知性的だ。真っ先に思ったのは、国は、国民が体調を崩してもなるべく医...
2020/02/21 02:20
頭からの腐敗が広がっている。ダイヤモンドプリンセス号の船内で、厚労省と内閣府の職員がコロナウィルス肺炎に感染した、というニュースを見て、会見している佐々木さんという人の言っていることは腐ってている...
2019/09/01 17:19
特急で、道東に行ってきました。長年、お礼をしていなかった方にお詫びとお礼をし、摩周湖、知床を走ってきました。もう、障害行けないかもしれないと思ってたので、心の重荷がだいぶん軽くなったようです。天気...
2019/08/18 01:04
ソクラテスの妻、クサンチッペは、世界三大悪妻と称え?られているらしい。わが妻もソ氏の妻に負けないことを明かして世の人に称えてもらいたい。わがク妻は、昨日こう言い放ったのである。「なんで今までしなか...
2019/07/01 00:57
6月30日は、夏越の祓い。無事に夏を超えられるよう、願いを込めて?「水無月」をいただきます。外郎の上に甘く炊いた小豆をのせた和菓子です。 多くのお店が伝承の味を守り、あるいは工夫を凝らして、それぞれの...
2019/02/24 17:50
C4 ますます快走 快適 納車から5か月、まだ1000㎞しか走っていない。 正確に言うと、1000㎞しか走れていない。もっと乗りたい、走りたいのだが、時間がない。 これくらいの経験では、まだこの車...
2018/12/15 17:05
随筆家の大村しげさんは、現代の京女を代表するひとりであった。首藤夏世さんらと「おばんざい」を世に広め、京都の庶民の暮らしを紹介した。その独特の言文一致体は、声にすればそのまま街なかの(庶民の...
2018/08/18 23:59
せいきゃとぅふ(C4)が来た 11日、「シトロエン栗東」にC4を引き取りに行った。福井店長に詳しく説明してもらい、さらに運転席に座って、教えてもらいながら実際に各部を触り動かし、スイッチを入れたり...
2018/08/10 00:55
「すいきゃっぅふ」 なんのことかわからないでしょう。寺町京極で、外国映画からぬけだしてきた(としか思えない)美男美女が、何か話しながら目の前を通り過ぎて行った。どうもフランス語のようだ。あわてて追...
2018/08/07 01:46
7月初旬からの灼熱地獄にすこしずつ体力を侵されてきて、今週はもうぐたーっとしてしまい、青菜に塩。気象台の気温が38℃とか言っても、周囲にビルも住宅の密集もなく、市中より涼しいに決まっている。四条烏丸...